出張買取の流れと、当日までに準備しておくこと
申し込みから支払いまでの手順と、査定額がぶれないための準備をまとめました。
出張買取とは
出張買取は、買取業者が自宅へ来て、その場で品物を見て金額を出し、合意すれば持ち帰る買取方法です。店頭へ運べない大型の家具・家電を売るときや、量が多いときに使われます。
店頭買取・宅配買取と比べたときの違いは、運ぶ手間が要らないことと、その場で複数の品物をまとめて見てもらえることです。一方で、訪問の日程を合わせる必要があり、立ち会いの時間も要ります。
申し込みから支払いまでの流れ
多くの業者で手順はほぼ共通です。
- 申し込み。品目・数量・住所・希望日を伝えます。写真を送ると事前の概算が出やすくなります
- 訪問日時の調整。当日は品物を見られる状態にしておきます
- 訪問・査定。1点ずつ見て金額を出します。その場で内訳を聞けます
- 金額の提示と合意。納得できなければ断れます
- 身分証の確認と書類の記入。古物営業法で本人確認が義務づけられています
- 支払いと引き取り。現金その場払いか、後日振込かは業者によります
当日までに準備しておくこと
準備の有無で、査定にかかる時間も金額も変わります。特に効くのは次の3つです。
- 付属品を揃える。取扱説明書・リモコン・元箱・保証書・純正の部品。家電はリモコンの有無で扱いが変わります
- 汚れを落とす。動作を確認する。冷蔵庫や洗濯機は中を空にして、可能なら前日までに水抜きをしておきます
- 搬出経路を空けておく。玄関・廊下・階段に物が置いてあると、その分だけ作業に時間がかかります
身分証の確認は省略できません
古物営業法により、買取をする業者は相手方の住所・氏名・職業・年齢を確認する義務があります。運転免許証やマイナンバーカードなどの提示を求められるのは、法律に基づく手続きです。
逆に、本人確認をせずに買い取ろうとする業者は、この手続きを守っていないことになります。その場で判断する材料のひとつになります。
断ってよい場面
査定を受けたあとで売らない、という選択は問題ありません。出張費・査定費を無料としている業者であれば、断っても費用は発生しません。
ただし「今日決めてくれれば上乗せする」「これを逃すとこの値段は出せない」といった、その場で決めさせようとする言い方が出たときは、いったん保留にしてください。判断を急がせること自体が、条件を比べさせないための働きかけです。
よくある質問
査定だけでも来てもらえますか
多くの業者が査定のみの訪問に対応しています。申し込み時に「まず金額を知りたい」と伝えておくと、当日のやり取りがすれ違いません。
複数の業者に見てもらってもいいですか
問題ありません。同じ品物でも業者によって得意な分野が違うため、金額に差が出ます。日を分けて依頼するか、一括査定でまとめて依頼する方法があります。
買い取れない物はどうなりますか
業者によって、回収を別料金で引き受ける場合と、扱わない場合があります。回収には別の許可が必要なため、申し込み時に確認してください。
出張買取をお考えの方へ
お住まいの地区の事業者をまとめて見られます。1回の入力で、まとめて査定を依頼することもできます。
この記事は株式会社LINKBANKが作成しています。本サイトは株式会社LINKBANK(リサイクルショップ エコスマイリー)が運営しています。運営会社も対応事業者の一社として、査定に参加する場合があります。