大型家具・家電の出張買取|当日に起きることと、前日までの準備
タンス・食器棚・冷蔵庫・洗濯機のような大型の品は、査定より搬出でつまずきます。当日の流れを先に知っておくと、準備が具体的になります。
当日の流れ
出張買取の当日は、おおむね次の順に進みます。担当者が到着し、身分と会社名を告げる。品物を一つずつ見て、状態と動作を確かめる。金額と内訳を伝える。合意すれば買取の書面を作り、その場で搬出する。合意しなければ、そのまま帰る。
大型の品で時間がかかるのは、最後の搬出です。部屋から玄関まで運べるか、階段やエレベーターを通るか、車を停める場所があるか。ここで止まると、その日のうちに持ち帰れないことがあります。
- 到着・あいさつ(会社名と担当者名を確かめる)
- 査定(外観・動作・付属品・製造年)
- 金額と内訳の提示
- 合意なら書面の作成、本人確認
- 搬出・積み込み
- 支払い(現金か振込かは事前に確認)
前日までに確かめる四つ
搬出で止まらないために、前日までに次を確かめておきます。
- 通り道の寸法。玄関の幅、廊下の曲がり角、階段の踊り場、エレベーターの扉と奥行き。品物の幅・奥行き・高さと比べる
- 分解できるか。組立家具は分解した方が通ることが多い。金具は袋にまとめて品物に付けておく
- 中身を空にする。タンスや食器棚の中身は前日までに出す。引き出しの奥に書類や現金が残っていないか確かめる
- 車を停める場所。マンションなら管理人に搬出の時間を伝え、駐車の可否を確かめる
冷蔵庫・洗濯機は前日から
冷蔵庫は電源を切ってから霜が溶けて水が出るまで時間がかかります。前日の夜に中身を空にし、電源を抜き、扉を開けて床にタオルを敷きます。洗濯機は給水・排水ホースの水を抜きます。当日の朝に始めると間に合いません。
製造から年数が経った家電は、買取の対象にならないことがあります。その場合の出し方も決めておくと、当日に判断が止まりません。冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコンは家電リサイクル法の対象で、市区町村の粗大ごみでは出せないのが一般的です。
その場で確かめること
金額は品物ごとの内訳で出してもらいます。「まとめていくら」は、あとで比べられません。書面には、品名・金額・日付・会社名・担当者名が入っているかを見ます。
買取できなかった品を「引き取る」と言われたときは、それが買取なのか回収なのかを確かめてください。回収は内容により有料で、料金は作業前に見積りが出るのが通常です。当日に初めて金額を聞く形は避けます。
よくある質問
搬出は自分で手伝う必要がありますか
通常は担当者が行いますが、人数が一人のときは、扉を押さえるなどの手伝いを頼まれることがあります。重い物を一緒に持つことはせず、通り道を空けておくことが手伝いになります。
当日に金額を聞いて、売らないこともできますか
できます。査定後に判断できるのが出張買取の基本で、断ったときに費用がかかるかどうかは申込みの時点で確かめておきます。
マンションの高層階でも来てもらえますか
多くの場合は対応しますが、エレベーターの寸法や搬出の時間帯に制限がある建物があります。申込みのときに階数とエレベーターの有無、管理規約の搬出時間を伝えてください。
出張買取をお考えの方へ
お住まいの地区の事業者をまとめて見られます。1回の入力で、まとめて査定を依頼することもできます。
この記事は株式会社LINKBANKが作成しています。本サイトは株式会社LINKBANK(リサイクルショップ エコスマイリー)が運営しています。運営会社も対応事業者の一社として、査定に参加する場合があります。